目標は13畳ワンルームに入る分だけを残すことを目標として断捨離を開始しました。
ソファー、ダイニングテーブル、ベッドなどの大型家具などは、友人たちに再利用してもらい、
極力ごみとして無くさないようしました。老人施設に入ることを検討したらもっと少なくしたほうがいいのでしょうが。まずは第一段階としてすすめていきました。
目次
仏壇と遺品整理
衣類の断捨離
食器&調理器具
本、雑貨類
仏壇と遺遺品整理
仏壇、遺影写真などは上記の会社に依頼しました。他の会社にもいくつか見積もりをお願いしたのですが、金額が高かったことと、魂抜きに別途料金が発生するのですが、届けてからの供養などはみれないのですが、この会社は月に2度ほどお寺さんが供養してからお滝上げを自社のボイラーで焼く前に見学できるそうなので、こちらの会社にお願いしました。
供養日のお焚きあげに伺いましたが、お坊さんがお経をとなえてくれて、
数名の参列者と参拝してきました。
とても良心的で親切な会社です。
お滝上げの商品は、布団、お人形、仏壇などが沢山ありました。
この会社はおすすめです。
衣類の断捨離
一時期断捨離の記事などを見ていたので、1年間着ていないものは分別箱にいれて、あとはその中から、季節ごとに各3着~4着を残すことを目標としました。そのあとお友達に訪問してもらい、気に入ってもらえるものは受け取てもらいました。
この潔い捨てぷり(笑)で勢いがついて他の断捨離はサクサクと進んでいきました。
食器&調理器具
私は食べること、調理することが、食器集めが趣味のひとつでした。
若いころは有田の食器祭りの時に行き、1セットか2セットを買ったり、ガラス類も好きなので、大変沢山のものがありました。おしゃれより食い気のほうがまさっていました。
きれいなお皿に自分の作った料理をならべて、素敵なグラスに飲み物を注いで食べる!!
これを生きがいの一つとしていました。
セット物は各2個ずつを自分のために残して、
5枚セットの場合は3人家族の友人に使ってもらえるものを活用。
お鍋、調理器具も半分だけ残してあとはお友達に活用してもらいました。
今はこれで充分だと満足しています。
本と雑雑貨類
若いころは、インターネットなどがなかったために。もっぱら本から情報を受け取るため、本が沢山ありました。食べることが好きな人間なので、ほとんどは料理の本です。
これを全部町内会のゴミ取集に出しました。本の買い取りに持っていくことは、力のなくなった私には無理だったので。一通り見て感謝の気持ちをもってお別れしました。
私の記憶に沢山残っていますよう祈っています。
断捨離をを終えて
なんと沢山のものに囲まれて幸せに暮らしていたんだと、感謝の気持ちがわきました。
そして、お友達が沢山受け継いでくれて、捨てるものも少なく済んだことも、感謝しております。
これからは1つ買ったら、1つ処分を心がけて生活していこうと思います。
下着類とTシャツは、最低7枚づつは必要だな~が、感想です。
なぜなら、すぐに洗濯が忙しくなるので、
その点は、生活スタイルによるとは思います。