この病気になり、自分の終末期を考えるようになりました。
私の父方の叔母は90歳まで生きたのですが、延命措置をしたため、意思の疎通ができない状態でした。病院にいれば、治療のための措置が必須となりますが、
当の本人とその子供たちも大変な時間を過ごしていたと思います。
私の場合は身寄りがないため、自分の意思を明確にしておくことだと感じました。
日本尊厳死協会とは
終末医療を自分で選択出来る権利を守るための活動をしている団体です。
事故、脳疾患,癌、心疾患、突然訪れた災難の時、どのような処置を望むのかは、人それぞれだと思います。それをリビングノートに記載しておき、その望みを叶えていけるようにすとことです。
年会費は2000円
終身会員は7万円です。
私は年会費2000円をせんたくしました。カードが発行されるので、それをお財布にいれています。突然どこかで倒れた場合、警察は最初に身元を調べるため、身近に置いておいたほうがいいと考えたからです。
それとは別にリビングノートとエンディングノートを作成しました。
家族や身元引受人がいる場合はこのことを知らせておけば、ひとまず安心ですが、
私の場合はこれでは足りません。
終活協議会に続きます
終活協議会には申し込みましたが、私の場合は、延命措置や胃ろうはやめてもらい、癌になった場合は、緩和医療を希望しています。成花といられる限り一緒に過ごしていきたいと思っています。葬式・お墓にはこだわりもないので、可能であれは、大学に検体させてもらい、3年ほどしたらお骨が返ってくるそうですが、大学の共同墓地に埋葬させていただきたいと希望しています。
検体出来ないほどの損傷があった場合は直送でお骨にして、海に散骨してもらえたいいと思ってます。